2020年10月31日
お菓子つくりのコツ「30分で簡単スコーン」
割れチョコの販売が始まり、ネコポスが本格スタートしてから
連日慌ただしくだいぶ更新が停滞していました・・・。
そんな今回は新作は主にTwitterにて告知していますので、そちらをご確認いただく形で省略し、こちらは久々のお菓子つくりのコツをご紹介しようと思います!
今回はコツも必要ないくらい簡単ながらさくふわ食感なアレンジ自在なプレーンスコーンです!

現在シュガーバタースコーンとして新作を販売中ですが、今回はご家庭でもより手軽に作れるようアレンジしたレシピをご紹介!
【フードプロセッサーで作るプレーンスコーンレシピ 8個分】
≪材料≫
・薄力粉 160g
・強力粉 100g
・ベーキングパウダー 9g
・バター 65g
・砂糖 15g(お好みで増やしても良いです)
・塩 2g(有塩バターを使う場合は不要)
・牛乳 110cc
・全卵 70g
≪下準備≫
・バターはサイコロ状にカットして、冷蔵庫で冷やしておく。
・牛乳と卵をよく混ぜ合わせる。
≪作り方≫
1.オーブンを200度に予熱を開始する。
2.フードプロセッサーに薄力粉、強力粉、砂糖、塩、バターを投入する(※1)

3.5~10秒ほどフードプロセッサーにかけてバターの固形がなくなり、さらっとする程度まで混ぜます。

4.ボウルに3と事前に混ぜ合わせた牛乳と卵を加えて、切るように軽く混ぜる(※2)

5.ある程度まとまったら、打ち粉をして台に乗せて、1cm程度の厚みまで綿棒で伸ばす。(※2)

6.生地を半分に折り、90度向きを変える。(※2)


7.4~6を最低2回~6回繰り返し、最後は2cmの厚みに生地を伸ばして形を整える。
8.セルクルで生地を抜いたり、カードなどで切り分ける。
9.天板にオーブンシートを敷いて、間隔をあけて生地を乗せ、生地の表面に刷毛で牛乳か溶き卵を塗る。
10.200度で20分焼成して完成!
≪お菓子つくりのコツ≫
※1
・手作業でも可能で、その場合にはカードなどでバターを細かくするように混ぜ合わせていきます。
極力素手で混ぜないようにしてください。素手を使う場合には、事前に氷水で手を痛いくらいになるまでよく冷やしてください。
※2
・今回はプレーン生地ですが、好みでチョコチップやフルーツなどアレンジする際には、
4の段階で混ぜ込みます。
ココアや抹茶等を加える場合には薄力粉を10g程度置き換えてください。
・生地の折り込みは最低でも4回やるとサクッとふんわりソフトに仕上がり、
少ないとビスケット系の固めに仕上がるので、お好みで2,3回でも構いません。
色々書きましたが、今回の一番のコツは、絶対に丁寧に作らないことです!
フードプロセッサーでバターを混ぜ、牛乳と卵を加えたら練らず、ボウルの外側から
ヘラやカードで生地を中心部に被せるようにして優しく混ぜ、ムラを残す程度で止めましょう。
しっかり馴染ませると固い食感になってしますのでご注意を!
なお、薄力粉と強力粉は全量どちらかでも大丈夫です。
薄力粉の場合にはビスケット系の軽い食感になり、強力粉だとパン系のソフトで弾力ある食感になります。
フードプロセッサーがあれば10分もかかりませんし、何度か作って慣れれば5分もかからないと思うので
ヨーグルトなどを使わなくても外はサクッ、中はしっとりふんわりに出来ますので是非お試しを♪
連日慌ただしくだいぶ更新が停滞していました・・・。
そんな今回は新作は主にTwitterにて告知していますので、そちらをご確認いただく形で省略し、こちらは久々のお菓子つくりのコツをご紹介しようと思います!
今回はコツも必要ないくらい簡単ながらさくふわ食感なアレンジ自在なプレーンスコーンです!

現在シュガーバタースコーンとして新作を販売中ですが、今回はご家庭でもより手軽に作れるようアレンジしたレシピをご紹介!
【フードプロセッサーで作るプレーンスコーンレシピ 8個分】
≪材料≫
・薄力粉 160g
・強力粉 100g
・ベーキングパウダー 9g
・バター 65g
・砂糖 15g(お好みで増やしても良いです)
・塩 2g(有塩バターを使う場合は不要)
・牛乳 110cc
・全卵 70g
≪下準備≫
・バターはサイコロ状にカットして、冷蔵庫で冷やしておく。
・牛乳と卵をよく混ぜ合わせる。
≪作り方≫
1.オーブンを200度に予熱を開始する。
2.フードプロセッサーに薄力粉、強力粉、砂糖、塩、バターを投入する(※1)

3.5~10秒ほどフードプロセッサーにかけてバターの固形がなくなり、さらっとする程度まで混ぜます。

4.ボウルに3と事前に混ぜ合わせた牛乳と卵を加えて、切るように軽く混ぜる(※2)

5.ある程度まとまったら、打ち粉をして台に乗せて、1cm程度の厚みまで綿棒で伸ばす。(※2)

6.生地を半分に折り、90度向きを変える。(※2)


7.4~6を最低2回~6回繰り返し、最後は2cmの厚みに生地を伸ばして形を整える。
8.セルクルで生地を抜いたり、カードなどで切り分ける。
9.天板にオーブンシートを敷いて、間隔をあけて生地を乗せ、生地の表面に刷毛で牛乳か溶き卵を塗る。
10.200度で20分焼成して完成!
≪お菓子つくりのコツ≫
※1
・手作業でも可能で、その場合にはカードなどでバターを細かくするように混ぜ合わせていきます。
極力素手で混ぜないようにしてください。素手を使う場合には、事前に氷水で手を痛いくらいになるまでよく冷やしてください。
※2
・今回はプレーン生地ですが、好みでチョコチップやフルーツなどアレンジする際には、
4の段階で混ぜ込みます。
ココアや抹茶等を加える場合には薄力粉を10g程度置き換えてください。
・生地の折り込みは最低でも4回やるとサクッとふんわりソフトに仕上がり、
少ないとビスケット系の固めに仕上がるので、お好みで2,3回でも構いません。
色々書きましたが、今回の一番のコツは、絶対に丁寧に作らないことです!
フードプロセッサーでバターを混ぜ、牛乳と卵を加えたら練らず、ボウルの外側から
ヘラやカードで生地を中心部に被せるようにして優しく混ぜ、ムラを残す程度で止めましょう。
しっかり馴染ませると固い食感になってしますのでご注意を!
なお、薄力粉と強力粉は全量どちらかでも大丈夫です。
薄力粉の場合にはビスケット系の軽い食感になり、強力粉だとパン系のソフトで弾力ある食感になります。
フードプロセッサーがあれば10分もかかりませんし、何度か作って慣れれば5分もかからないと思うので
ヨーグルトなどを使わなくても外はサクッ、中はしっとりふんわりに出来ますので是非お試しを♪